妻(夫)に多くの財産を相続させたいとき(配偶者と子が3人いる場合) |
遺言書 遺言者○○○○は、次のとおり遺言する。 一、 遺言者は遺言者が所有するすべての財産の四分の参を(夫)△△△△に、拾弐分の壱を子□□□□に、 拾弐分の壱を子××××に、拾弐分の壱を子☆☆☆☆に相続させる。 平成○年○月○日 ○○県○○市○○○○△番△号 遺言者○○○○ 印 |
ワンポイント解説 壱(1)、弐(2)、参(3)、拾(10)などの漢数字を使うことで、遺言書の改ざんをしにくくする意味がありますが、法律上決められているわけではありませんから、ふつうの漢数字を使っても大丈夫です。 |