遺言書

 遺言者○○○○は、次のとおり遺言する。
一、 遺言者と佐藤雪子(住所 ○○県○○市○○○○253番地3号  1970年10月25日生)との間
 に生まれた下記の子を、遺言者は自分の子として認知する。
住所  ○○県○○市○○○○253番地3号
本籍  大阪府○○市○○○○125番地2号
佐藤春子 平成10年4月18日生

一、 遺言者は遺言者が所有する財産のうち、以下の財産を上記の佐藤春子に相続させる。
   ○○銀行○○支店定期預金 口座番号○○○○○○○○の預金全部

一、 遺言者は次の者を遺言執行者として指定する。
   遺言執行者 行政書士 ○○ ○○
         ○○県○○市○○24番地10

  平成○年○月○日
  ○○県○○市○○○○△番△号

  遺言者○○○○ 印
ワンポイント解説
 遺言によって認知をすることも可能です。状況によりますが、相続争いを起こさないように配慮することが必要でしょう。また、認知の届出をするのは遺言執行者になりますので、専門家を遺言執行者に指定しましょう。
遺言で子を認知したい
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